Music note

レコード入門!〜初心者の疑問に答えます〜

Hi !!

シンガーソングライターのAYACAです♡

About AYACA
京都出身のシンガーソングライター。
透き通った綺麗な声と独特の揺れ感が持ち味であり、
小さな身体からは想像もつかないソウルフルな歌声が魅力のシンガー。
オリジナル曲のリリースやライブ活動はもちろん、
2018年に上海で行われた「MISS ASIA AWARDS」が選考する”Rookie Singer”、
今後アジアで活躍が期待されるシンガーに送られる新人賞を受賞するなど
今後の活躍が期待されている。

 

さて、今回のテーマは

レコード入門!〜初心者の疑問に答えます〜

 

ということで。

 

 

みなさまご存知の通り←

ワタクシAYACA。

2021年5月、6月と、、、
7inchレコードをリリースいたします!!

※楽曲の詳細は画像をタップ

 

↓ 以前記事にもしているのでそちらもぜひご覧ください★

 

実はワタシ、今回の自分のレコードが

初めて手にするレコードなのです!!

 

 

初めて買ったレコードは? の問いに

「自分のレコードです」と、答えることになるのです!!笑

 

 

そんななかなか出来ない経験を果たしたのですが、

なんていったってレコード初心者のため

私自身もまだまだわからないことがいっぱい。

 

 

今やサブスクの時代だったりもするので

私のレコードをゲットしてくれた方の中にも

 

「プレーヤー持ってないけど買ったよ!」

とか

「聴きかたわからないけどレコードとプレーヤーゲットした!」

 

なんてかたもいらっしゃったので。

 

 

 

あらためてレコードについて、

初心者目線で疑問に思うところを

できるだけわかりやすく解説していこうと思います!

 

 

これからレコードライフをはじめたい人にむけて♪

 

 

それではいってみよう!!★

 

Menu

1、レコードの素材は塩化ビニール!なぜ黒色?

2、音がなる原理 〜音を記録した溝〜

3、レコードの種類は基本3つ
・LP
・EP
・SP

4、知っておきたい音質の違い
・一つのレコードでも、外周と内周では音質が違う
・回転数によっても音質の違いがある

5、気になる音質!CDとレコード、どちらの方が良い音?
・聴こえなくても肌で感じる音

6、よく耳にする「グルーヴ感」はここからきた!
・レコードとグルーヴの関係

7、AYACAのヒトリゴト
・レコードタイムを心のオアシスに

 

1、レコードの素材は塩化ビニール!なぜ黒色?

 

レコードとは、音声記録を意味し、主に樹脂などでできた円盤に音楽や音声などの振動を刻み込み記録したメディアの一種を示すことが多い。音盤などその他の呼び方で呼ばれることもある。
引用:wikipedia

 

 

ふむふむ。

あの黒い盤は樹脂(塩化ビニール)で出来ているようです。

 

 

また、一般的にレコードは黒色ですが

これについて調べてみると

・塩化ビニールは本来透明な材質だが塩化ビニールだけでは粘りが少ないので、強度を強くするためにカーボンを混ぜているため。

・黒の方が傷や気泡、埃などの付着物が発見し易いため、あえてカーボン・ブラックを混入している。

・材料の再利用を考慮し、リサイクルしやすいように色の濁りを目立ちにくくする為、黒にしている。

 

、、、と。

 

黒色になった理由がちゃんとありました。

 

こんなことも調べてみないとわからないものですね。

 

 

2、音がなる原理 〜音を記録した溝〜

レコードは表裏で異なる曲を収録でき、

表面をA面、裏面をB面と呼びます。

 

レコードは音の波形を”溝”として

立体的に記録することで再生を可能にしたものです。

 

レコードをよーく見ると

細い線が円状に彫られているのがわかると思います。

この溝の中に細やかな音楽信号が刻まれていて、

その溝の側面にカートリッジの針先が当たり、

その振動によって音を再生しているのです。

 

もちろんその振動だけでは大きな音にはならないので

蓄音機やレコードプレーヤーなどで、

その振動を増幅させることで、

しっかりと音を再生することが出来ます。

 

また面白いのが、

溝は▽(逆三角形)のような形に彫られていて

その側面に針先が当たることで音が鳴るのですが

 

針の当たるこの部分→\/ の

左右溝の形状を変え

Left(左)Right(右)で鳴る

それぞれの音記録することができるのです!

内周← \L 針 R/ →外周

※図で書くとこんな感じww

 

あんなに細かい溝の中で

さらにそんなに細かく音が刻み込まれているなんて!!

感動すら覚えます。。

 

 

3、レコードの種類は基本3つ

レコードの種類は基本的に3つで

「LP」、「EP」、「SP」 というものがあります。

 

その他にも特殊なものもあるようですが

今回はこの3つについて解説していきたいと思います。

 

ぞれぞれの

・大きさ

・回転数

・収録時間

に注目して違いを見ていきましょう!

 

 

あっ。ちなみに回転数とは、

レコードが1分間に回転する回数のことで

レコードの種類によって回転数を設定し再生します。

 

※回転数は「RPM」と表記されており(45RPMなど)
RPMはRevolutions per minuteの略で、
ターンテーブルの回転数を表します。

 

 

それを踏まえて、いってみよー!!

 

▪︎LP盤

Long Playingの略。

 

▪︎大きさ…12インチ(30cm)

▪︎回転数…33回転

▪︎収録時間…片面約25分

 

Point

その名の通り、長時間の収録が可能なレコードです。
その為、アルバムなどに使用されることが多い。
よく目にする大きいレコードは大体がこのLP盤です。

 

 

 

 

▪︎EP盤

Extend Playingの略。

 

▪︎大きさ…7インチ(17cm)

▪︎回転数…45回転

▪︎収録時間…片面約5分

 

Point

Extendは「伸ばす」や「広げる」という意味です。
片面1曲ずつ、シングルで使用されることが多い。

 

 

 

 

▪︎SP盤

Standard Playingの略。

 

▪︎大きさ…10 or 12インチ(25cm or 30cm)

▪︎回転数…78回転

▪︎収録時間…片面約3〜5分

 

Point
最も古いタイプのレコード。現在はほとんど生産されていない。
初期は片面収録で、途中から両面収録できるようになった。

 

 

ざっとこんな感じです。

 

ここに載せた情報はあくまで一般的な物です。

例外もあるので、より細かい情報が知りたい方は

ググってください←

 

 

現在はLP盤、EP盤が使用されることが多く

LP盤はアルバム、EP盤はシングルで

使用されることが多いということだけおさえておきましょう。

 

 

 

4、知っておきたい音質の違い

 

・一つのレコードでも、外周と内周では音質が違う

 

はい。コレびっくりですよね。

 

具体的には外周の方が高音質で、

内周(中心部)に行けば行くほど

音質が低下してしまうようです。

 

どういうことかというと

これには回転数が関係してくるのですが、

レコードの内周でも外周でも、1回転の速さは同じです。

 

ですが1回転あたりの距離は、内周の方が短くなりますよね。

(体育のトラックを走る時を思い出してw)

 

距離が短いということは、

1周分の収録面積が狭くなるということです。

逆に1回転あたりの距離が長い外周は、

1周分の収録面積が広くなります。

 

 

ん?よくわからんぞ?

、、、と思うかもしれません。笑

 

そうだな、、例えるなら、、

みなさん手紙や習字で紙に文字を書いたとこはありますよね?

 

その時に、最初の文字をのびのび大きく書いたせいで

スペースが足りなくなり、

後半ちっさい文字でギリギリ詰め込んで書いた、、。

そんな経験はありませんか?笑

 

まさにそんな感じで(ちょっと違うけど笑)

スペースに余裕のある外周は

綺麗にのびのび溝を掘るスペースを取れるのに対し、

 

スペースが狭くなってくる内周はというと、、、

想像がつきますよね。

 

 

必然的に中心部に向かっていくにつれて

音質が下がってしまうことが理解していただけると思います。

 

なのでLP盤の場合、

イチオシ曲が1曲目(外周)に入っていることが多いようです。

 

 

・回転数によっても音質の違いがある

 

現在は33回転、45回転のものが一般的です。

当然45回転の方が速いスピードで回転しています。

 

回転は高速の方が安定しやすく、

1秒間に再生される溝が長くなり
(速く進むのでその分のスペースが必要になる)

より繊細にきれいに溝が彫れるため、

音質も必然的に向上します。

 

デメリットとしては、

その分収録可能時間は制約されます。

短時間収録で高音質なのでシングル収録に適しています。

 

 

逆に33回転はというと、回転スピードが遅い分、

45回転よりも長時間の収録が可能となります。

 

45回転に比べると音質は下がりますが、

長時間の収録が可能なのでアルバムに適しています。

 

 

簡単にまとめると、

・内周より外周の方が音質がよい

・33回転より45回転の方が音質が良い

ということ。

 

 

もちろん物やタイプによって例外はありますが

一般的にはこんな感じ。

 

少し専門的でややこしいですが

タイプによって特徴があることがわかると

レコードを選ぶときにまた楽しくなりますよね。

 

 

 

5、気になる音質!CDとレコード、どちらの方が良い音?

 

↑コレ、みなさまの素朴な疑問かと思います。

 

・レコードはあたたかみのある音がする!

・音楽好きな人たちが行き着くところはレコード

・やはりレコードの方が音質がいいからなのか??

・CDの方がクリアでいい音がなっている気がする!

 

など、、、

様々な意見があるかと思います。

 

 

これについて調べてみると、

面白いことがわかったので簡単にご紹介したいと思います。

 

 

・聴こえなくても肌で感じる音

 

まずCDとレコードでは記録の方式に違いがあります。

レコードはアナログで溝に“音の線を掘っている”のに対し、

CDは音の振動を”デジタル化して記録”してます。

 

人には「可聴域」という

人間の耳で聞き取れる音の範囲があり、

それは一般的に大体20kHzまでと言われています。
(kHzとは周波数の単位)

 

CDの規格上、きれいに音を再生できるのも

20kHzあたりまでなこともあり、

それ以上の音はデジタル処理でスパッとカットされています。

 

ですがレコードでは

20kHz以上の音まで記録することが可能とされています!!

 

 

えっ???

でもそれ以上の音は人間には聴こえないんじゃ、、

 

 

はい。

確かに耳では聴こえませんが

“肌で感じる”ことが出来ます。

 

音はあくまで”空気の振動”なのです。

たとえ聴こえなくても肌で感じることが出来ます。

意識していなくとも肌で感じ取っているのです。

 

CDとライブでは全然感じ方が違う!と思うのも

そういった要因も関係しているのです。

 

 

またデジタルというのは”点の集合体”です。

どれだけ細かくしても”点”であることには変わりないのです。

 

それに比べ、レコードは”線”です。

一本の繋がった線で音を収録しているので

それが音のあたたかみや柔らかさを表現できる、

というところに繋がっているのです。

 

もちろん再生する機材や状態などによっても

CDの方が音質が上回ることもあります。

またレコードに比べCDの方が

劣化しにくいという利点もあります。

 

ですがこういった様々な要因が

音楽好きの人にレコードが愛される

一つの理由なのではないかと思います。

 

 

DIW PRODUCTS · A1.Ready When You Are (trailer)

 

6、よく耳にする「グルーヴ感」はここからきた!

 

・レコードとグルーヴの関係

 

これはちょっと余談なのですが、、、

レコードの溝のことを「グルーヴ(Groove)」と呼びます。

 

よく音楽の話をすると

グルーブ感がどーのこーのって聞きますよね?

実はそれはここから来ています。

 

Grooveという言葉は、

”in the groove”という言い方を縮めたものだそうです。

 

これはレコードの溝に

針がきちんと通っていくことを表すのですが、

針やレコード、プレーヤーの状態によっては、

綺麗に針が通らず音飛びしてしまったりすることもあるようです。

 

それをしっかりと管理・調整することにより

針が溝にきちんとマッチして音を奏でることができます。

 

このようにバッチリとハマって、

全ての音に一体感が生まれることを

今では「グルーヴ感」という言葉として使うようになったようです。

 

グルーヴ感という言葉がレコードから生まれたって、、、

なんだかカッコいいですよね。

 

7、AYACAのヒトリゴト

 

・レコードタイムを心のオアシスに

 

音楽は所有せずに聴くものになりつつあります。

 

私も最近ミニマリストに憧れているのもあり←

どんどん物を減らしていってるので

”サブスク”というコンテンツ自体は

特に否定的な感情もなく、むしろ便利だとも思っています。

実際使ってますし。

 

物にこだわる必要はなく、

純粋に音楽を”楽しめたら”、それでいいのです。

 

ですがどうでしょう。

この忙しい現代社会で。

本当の意味でゆっくりと音楽を楽しめていますか??

 

移動中や作業中に

”ながら聴き”しか出来ないという方も

多いのではないでしょうか?

 

レコードは「ザ・アナログ」です。

確実に移動中には聴けません。

どこか特定の場所でしか楽しむことは出来ません。

 

その場所でしか楽しめないって

逆に希少価値が高くて

なんだか贅沢な気分になりませんか?

 

レコードの音はあたたかくて、

いつもの空間も少し違って感じたり。

 

忙しい現代だからこそ

そうやってゆったりとした

”自分へのご褒美タイム”を作ってみるのはどうでしょう?

 

お気に入りのソファやクッションにもたれかかり、

美味しいコーヒーやお酒を片手に

この曲を聴き終えるまでは何も考えない、、

みたいな時間を、一日の中で5分でも作れたら

最高だなぁと思うわけです!

 

ま、これはあくまで私の理想なのですが。(笑)

 

アナログって少し面倒だけど、

ある種瞑想するみたいに(笑)、

その時間を大切にして。

 

そういう風に楽しめたら

より一日がハッピーになるんじゃないかな〜

なんて思っています。

 

そして日常の中で

そういうリラックスした時間をどんどん作っていけたら、

気持ちにもゆとりが出来ていいな〜

なんて思う今日この頃です。

 

 

時にはやはり、かたちあるものも大切ですね。

 

 

では今回はここまで♪

ブログ更新のタイミングを逃さないためにも

LINEの友達追加もぜひお願いします♪

 

それではまた次の記事で★

 

【新作】AYACA 2曲入り 7inchのご視聴・ご予約はこちら

 

#AYACAFE_10

2件のコメント

  • スズっぴ

    実際の仕組みとか、ちゃんと調べてみないと分からないものだよね(*´ω`*)
    これを見て少し身近に感じた人もいるかもね⤴
    聴く場所によって、ゆっくりと音楽を楽しむ時間を作ってみてもいいかもね♫
    ブログおつかれさま(. ❛ ᴗ ❛.)

  • ハラっぴ

    レコード世代の私にはとても素敵ななお話でした(^^
    懐かしさと、またレコードで音楽を聴ける嬉しさo(^▽^)o
    しかもAYACAさんの曲を٩(ˊᗜˋ*)و♪
    レコードの匂いを感じながら、針を乗せるワクワク感と聴いた後に針を戻す満足感(後期は自動でしたが(^_^ ;))はレコードファンには溜まりません‹‹‪⸜(*ˊᵕˋ* )⸝‬››
    LPのジャケットを壁一面に飾って楽しんでた頃を思い出します(^^
    レコードの良さを分かりやすく書いてくれてありがとうございます(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です